【我路】御堂21倶楽部さん

第1564話
【御堂21倶楽部さん】
前回のつづきです。
大阪はキタにある堂島ホテルで
2ヶ月に一度、行われています
「御堂21倶楽部」という会の
主に不動産関係の方の懇親会に
我々は、呼んでいただきました。
「こちらが控え室です」
松本「‥(絶句)」
高田「‥俺の家より広い」
あまりにも、豪華な一室で
我々は20時まで待機します。
「だいたい 140人程の方々が
皆さん食事をされてまして
時間がきましたらお笑いを
壇上でやって頂く段取りで
よろしくお願いしますね!」
そして、その時は来ました。
「スタンバイお願いします」
ざわ‥ざわ‥。
高田「凄いざわめきやな‥」
松本「緊張してきました‥。
僕、こんなん初めてです」
高田「そうなん、大丈夫や!
俺もこんなん初めてやし!」
松本「こないだ東京でライブ
司会した言うてましたやん」
高田「ホテルでは大学以来や」
先に松本、続いて小生が出て
いつも通りの芸を披露します。
今日のテーマは、一生懸命に
自分のペースを保ち続ける事。
それでウケれば最高です。
小生も松本も、一生懸命
平常心でやり通しました。
「いや〜、よかったよ〜!!
大爆笑やね、ありがとう!」
と、言っていただいたり大絶賛
‥という事はありませんでした。
(↑ないんかい!)
高田「ありがとうございました
とても勉強になりました!!」
「お疲れさん。まぁ、あんな
感じですわ、ありがとう!」
松本「‥どうだったですか?」
「いや、ネタの事とかは僕は
何も言えんけど、お客様と
喋っべってた所とか、結構
笑ってはったやんか?あと
アクションとか動きを少し
入れたらええん違うかな?」
松本「ありがとうございます!」
決してウケてたと言えませんが
皆さん温かく聞いて頂きました。
素晴らしい経験をさせて頂いて
本当にありがとうございました。
で、松本あつひろ君は持ち前の
運を生かし、ジャンケン大会で
つるとんたんのうどんセットの
お土産まで持って帰ってました。
高田「‥ええなぁ〜」
松本「兄さん、ほんっとに
ジャンケン弱いですねぇ」
おわり





